導入事例インタビュー
Interview
顧客の流動・失客リスクをおさえるための自社アプリ
業種:
ヘアサロン席数:
6〜10席集客・予約サロンのコスト増加リスクをおさえて
お客様の囲い込みも同時に叶える
ビューティーメリット導入の狙いを教えてください。
WEB予約サイト・アプリでの新規集客や既存のお客様の予約手段が変化してきましたが、それと同時に他サロンへの流動やそれに伴うリピート率の低下という不安が出てきました。
自社予約アプリを持つことで大手集客・予約サイト・アプリと変わらないメリットをお客様へ提供し、お客様を囲い込むことが狙いでした。
お客様へアプリを促す際、お店全体で取り組んでいる具体的な対策は、どのような内容でしょうか?
当社では全店参加型の大型キャンペーンを2ヶ月ほど行い、各店で競い合いながら登録者数を増やしました。
具体的なアプローチとして登録時にポイントを特別付与させていただきました。
登録に関して苦手意識がある世代のお客様へはスタッフがスマホをお借りして登録のサポートをし、実際の予約操作もその場でレクチャーさせていただきました。
ビューティーメリット運用から、どのくらいの期間で導入成果を感じられましたか?
本格的に登録者数を伸ばすのに2~3ヶ月、そこからお客様の予約アプリ使用が定着するまでに2~3ヶ月くらいです。約半年あれば取り組み次第で成果が出せると思います。
アプリ予約されたお客様からは、どんなお声が一番多いですか?
一度使って予約されたお客様からは「電話予約より簡単」「深夜帯でも予約ができる」、という声を多くいただいております。
何故“お客様の囲い込み”は必要だと感じられますか?
また、どんな時に「アプリを運用して良かった」と感じられますか?
現在では大手集客・予約サイト・アプリでの新規集客が大半を占めていますが、競合も多くコストも年々あがっています。新規集客だけでなく既存のお客様の予約手段として定着してしまった場合、この一社に依存してしまうことはコスト面でもリスクが大きいと感じます。
また、大手集客・予約サイトでは競合他社の予約も容易なため流動・失客のリスクもあり得ますのでお客様の囲い込みは絶対必要だと思います。
自社アプリは予約機能だけでなくメッセージ機能や様々な機能を利用してキャンペーンの告知やホームケア商品の販売・提案などを使ってお客様との接触回数を増やすこともできて囲い込みもしやすく非常に良いです。
昨今、業界では人手不足と言われてますが御社にも影響はございましたか?
スタッフ不足が原因で店舗数を増やすことが難しかったり、アシスタント不足によるスタイリストの売上増が思うようにいかない等の影響があります。
スタッフ様にお聞きしますが、ビューティーメリット導入により、予約管理などの事務作業の効率に変化はございましたか?
いくつかの集客・予約サイトに登録していて、それぞれを管理をするのは非常に困難でしたが、ビューティメリットを導入して予約管理・シフト管理など様々な管理を一元化しててくれるので非常に作業効率が良くなりました。
美容業界での「働き方改革」は業務効率の削減や次回予約の推進などが挙げられるかと思います。BM導入でお役に立てていますでしょうか?
非常に役に立っています。アプリ予約は電話予約を減らしてくれますし次回予約に関してはアプリからお客様へ前日にご案内メッセージも送れるので忘れずにご来店いただけるようにもなりました。
サロンワークでのちょっとした業務効率の改善が積み重なって「働きやすい環境」へつながっていると感じます。
今後導入を検討されるサロン様への助言を頂きたいのですが、どのようなサロン様がおすすめでしょうか?
10年前と比べてお客様の予約経路やサロン選びの価値観も大きく変わってきました。サロンワークにおいても働き方改革の流れを受けて業務改善を余儀なくされている時代なのでビューティメリットのようなシステムを使った業務改善やお客様の囲い込みは重要になってくるので導入をお勧めします。
特に地方ではまだまだ大都市に比べてお客様の囲い込みがし易い環境だと思いますので、そういった地域のサロン様には特にお勧めしたいです。
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